2011/04/01 (Fri) 04:56
3月は、11日以降、本当にあっとうい間に時間が過ぎてしまった気がします。
本当に、なんと言っていいのかわかりません。
アメリカにいる私でさえ、3月11日を境にまったく違う世界を生きているように感じるので、日本にいる方は何をかいわんやだと思います。
地震のあった日、私も旦那も、まわりから「大丈夫か?!」とたくさん声をかけられました。
声かけてもらえてありがたいなと思いながらも、「でも大変なのは私たちじゃなくて、今日本に住んでる人達なんだよな」と思っていました。
多分、海外にいる日本人はほとんど似たような気持ちになったんじゃないかと思いますが、ニュースを見てまず感じたことが、「こんな大変な時に自分だけ安全な異国にいる」という罪悪感でした。
別に誰もそのことで責めたりしてないのに、自分で自分を責めたりしてました。「自分非国民すぎる」とか思って。
かと言って今すぐ日本に帰ったところで何かの役に立つのかというと、まったく立たないというこの無力感…。
東京に住んでいる方も余震や原発の恐怖などで今でも相当大変だと思います。
被災地の方々に至っては、もう、その辛さは想像もつかないというか、しちゃいけないというか、もはや想像する権利すら自分にはない気がします。ない気がするというか、ない。
今回の地震のことも、その時感じた強い衝撃も、罪悪感も無力感も、ずっと忘れずにいようと思いました。
本当に、なんと言っていいのかわかりません。
アメリカにいる私でさえ、3月11日を境にまったく違う世界を生きているように感じるので、日本にいる方は何をかいわんやだと思います。
地震のあった日、私も旦那も、まわりから「大丈夫か?!」とたくさん声をかけられました。
声かけてもらえてありがたいなと思いながらも、「でも大変なのは私たちじゃなくて、今日本に住んでる人達なんだよな」と思っていました。
多分、海外にいる日本人はほとんど似たような気持ちになったんじゃないかと思いますが、ニュースを見てまず感じたことが、「こんな大変な時に自分だけ安全な異国にいる」という罪悪感でした。
別に誰もそのことで責めたりしてないのに、自分で自分を責めたりしてました。「自分非国民すぎる」とか思って。
かと言って今すぐ日本に帰ったところで何かの役に立つのかというと、まったく立たないというこの無力感…。
東京に住んでいる方も余震や原発の恐怖などで今でも相当大変だと思います。
被災地の方々に至っては、もう、その辛さは想像もつかないというか、しちゃいけないというか、もはや想像する権利すら自分にはない気がします。ない気がするというか、ない。
今回の地震のことも、その時感じた強い衝撃も、罪悪感も無力感も、ずっと忘れずにいようと思いました。
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