今日の午前中、免許の実技試験を受けに行ってきて、無事に合格しました!
サングラスをかけた、かなりかっぷくのいいおばさんが試験官でした。
車道に出て、彼女の言う通りに道を曲がったりレールチェンジしたりを
10~15分程したんですが、少しだけカレッジ通りという大通りに出たので焦りました。
(カレッジ通りは車も多いし車線も多いので、まだ緊張します。。。)
試験が終わった後、「ストップサインで完全に停車するようにしなさいね」と
言われましたが、それ以外はなんとか大丈夫みたいでした。
試験料金は$21でした。
値上がりしたのか、ビザによって値段が違うのかはちょっとわかりませんでした。。。
これで、私がアメリカで行う手続き関係は全て終了です。
その後、免許も取れたので、日本料理店「Jeju」にお寿司を食べに行きました。
平日のランチはお寿司が1貫$1と聞いたので、久々にたこやいかを食べました。
お寿司二人分
免許は取れたし、お寿司はおいしいし安いし、幸せだったんですが、
なんとそのお寿司を食べている間に駐車違反をしていたらしく
罰金を払うことになってしまいました。。。
車に戻ったら、フロントガラスに罰金のお知らせがくっついてました。
(市から、$25払えというお手紙でした。。。)
お寿司が急に高くついてしまいました。
2時間制の駐車場に停めてたつもりなんですが、2時間超過していたのか、
そもそも停めてはいけなかったのか。。。
タイヤのパンクに続き、今度は駐車違反。。。
呪?
なんだか、最近「車」でできるネガティブな事件を片っ端から起こしています。
免許を取ってめでたいはずが、結局踏んだり蹴ったりの結果に。。。
この4連休を漢字1文字で表わすとすれば、もう「車」しかない。。。
今日の午前中、パンクしたタイヤをスペアに変えて、
修理屋さんに持っていきました。
(タイヤを変えたのはもちろん旦那さんです)
11時頃に行ったのですが、「2時頃にタイヤが直るよ」と言われたので、
それまで旦那さんと近場を散策して待っていました。
ちょうどお店が「フットヒルモール」という地元のショッピングモールの
近くだったんですが、以前ここには来たことがあったので、
大通り(カレッジ通り)沿いに違うお店に行ってみました。
なんだかさびれたアーケードビルのようなところに入ってしまったんですが、
なにもないと思ったら普通に繁盛しているベトナム料理屋さんがあったので
そこでお昼ごはんを食べました。
5人くらいのマダムがそこで昼食会をしていて、店員さんに頼んで
みんなで写真を撮ったりしていました。
タイヤがパンクした時には「最近ついてないね・・・」と言っていたんですが、
おかげで新しいお店も見つけたし(味は普通でしたけど)、
海外でタイヤパンクなんてある意味貴重な体験だし、いい一日でした。
そして私も、英語を話そうとがんばってはいるんですけど、
修理屋さんに行って「私のタイヤが壊れた!」しか言えなかったです。。。
相変わらずあまり役に立っていません。。。うう。。。
なんと車のタイヤがパンクしてしまいました。
3月に入ってからというもの、我が家はなぜかトラブル続きです。。。
厄年ならぬ、厄月です。
目指していた観光地には迷って行けないし、
(野生地に入り込んでしまい、鹿に逃げられた)
タイヤはパンクするし、なかなか思い出深い一日でした。
もう今日はげっそりしすぎてタイヤを交換できなかったので、
明日スペアタイヤに交換して、新しいタイヤを買いに行きます。
最近、「車」に関することであまりいいことがない。。。
今日その第一便が届きました。
私も旦那さんも本が好きで、日本にいる時は1日1冊の割合で買っていました。
(買いすぎの感もありますけど。。。)
配送料が高いので、ある程度まとめて注文したんですが、
入荷されたものから順番に届くようになっていまして、
今日は村上春樹さんの「やがて哀しき外国語」と「雨天炎天」が届きました。
私だけかもしれませんが、アメリカにいるとなぜか
村上春樹さんのエッセイが読みたくなります。。。
村上春樹さんと言えば、文藝春秋4月号に掲載されている
「僕はなぜエルサレムに行ったのか」がとても読みたいのですが、
なんともはや、いつ手にできるのか・・・。
(文藝春秋のHPでは途中までしか立ち読みできない)
また、弟に教えてもらったのですが、
今年の夏には最新長編小説も出るみたいですよね。
(うちの弟は本屋で働いていて、本にとても詳しいのでいろいろ教えてくれます)
でも手に取れるのは発売してから2~3ヶ月後なんだろうなあと思うと切ないです。
なんだか今回は、アメリカと全然関係ない話ですね。
すみません。。。
普通に落ちました。(驚く旦那!)
そのあと再試験を受けて、2回目で無事に受かったんですけどね。。。
アメリカの運転免許の取り方は、日本に比べるとすごく簡単です。
日本は教習所に通って授業受けて、運転の練習して・・・と、
結構時間もお金もかかりますが、アメリカは下記だけです。
①筆記試験($14)
●マニュアルを自宅で読んで勉強
●試験を受ける時、アポなしで教習所へ行って受ける
●合格なら視力検査、写真撮影をしてその場で仮免発行
②運転試験($15.60)
●筆記試験時にアポ
●自分で運転の練習をしておき、試験も自分の車で行う
●合格なら後日免許証郵送
今日①を受けたので、来週の火曜日に②を受けてきます。
筆記試験は、選択問題を25問中20問当てれば合格なんですが
普通に8問も間違えてしまいました。。。
その場で「もう1度別の問題用紙をおくれ」と言って、またせっせと解いたんですが、
一日に2回までしか受けられないので、旦那さんがかなりハラハラしていました。
(市役所の戸籍住民課にあるような記載台で解きました)
しかも、2回目の試験に解答し忘れた問題があったりして、
それは職員の人が「ここの答えなんだと思う?」と聞いてくれて答えたんですけど、
あとから旦那さんに「のん気すぎる!」と言われる私。
試験が終わったあと、私よりも旦那さんがげっそりしていました。。。
全体通して、あまりに私が英語がわかんなくてポカンとしてたので、
旦那さんは職員のお姉さんから
「あなたも大変ね」という感じでウインクされたと言ってました。。。
いつもすみません。。。。
とりあえず、仮免取れて良かった♪
時間が一時間早まりました。
(日曜日の午前2時がなくなり、1:59の次が3:00でした)
なんだか不思議な感じがします。。。
そんなわけですので、このブログの右にある時計に1時間プラスすると
アメリカの時間になります。(これ、どうやって変えるんだろう)
日曜日は、午前9時だと思って起きたらもう10時で、
なんだか狸にばかされたような感じでした。。。
写真(↑)は、日曜日の夜ごはんです。
あとから考えてみると、まったく肉がなかった。。。!
最近、もっぱら運転の練習やら勉強やらをしているんですが、
運転がかなりへたくそです。。。
右折のウインカーを出して左折!や、
車線変更ができず、交差点手前でいきなり2車線隣に割り込み!など
暴挙にいとまがありません。。。_| ̄|○
免許を取れても、毎日旦那さんを会社に送り迎えできるのか。。。
胃が痛いです。。。
私の通っているESLは大学の敷地内にあるのですが、
本日そこで「インターナショナルフェア」が開催されました。
これは、そこの大学のESLで英語を学んでいる世界各国の人たちが
それぞれの文化を紹介する、年1回のフェスティバルなのですが、
私もそこの「日本」グループとして参加してきました!
日本の文化を紹介するということで、写真(↑)のように折り紙・花札・百人一首の
展示のほか、参加者は全員着物or浴衣を着ました。
(日本人の友達で、着物を持っている&着付けできる方がいました。すごい!)
自分の結婚式以外で、人生で初めて着物を着ました。
アメリカに来て着物を着る機会があるとは。。。人生。。。
あと、当日の朝5時に起きて、太巻を作って持っていきました。
アメリカに来て太巻を作ることになるとは。。。人生。。。(ふたたび)
当日は学生の方々が大勢来てくれたのですが、寿司の配布のほか、
「あなたの名前を日本語で書きます」というのが人気ありました。
(「きゃさりん」「じぇふ」など、ひらがなで書きました)
あと、折り紙の折り方を教えてほしいという人も結構いました。
午後には旦那さんが仕事を抜けて見にきてくれました。が、
私は中国人の方に折り紙の「鶴」の折り方を説明していて、あまり話ができず。。。
以下は、その他のフェアの写真です。
フェア準備中の風景
メキシカンダンス。すごい。
展示「メキシコ」
展示「アルゼンチン」
展示「ネパール」
展示「スペイン」
なんだか文化祭みたいで楽しかったです♪
あと、英語、もっと勉強しないと。。。(話しかけられてもわからない。。。)
「デンバーの日本人の方が帰国するので、ムービングセールがあるよ」
というお知らせをいただいたので、
勉強机とクーラーボックスを譲ってもらうことにしました。
勉強机、$20!
引っ越しをする際に、アメリカではこういったセールをよくするみたいです。
しかも、教えてくださった方が
「私も買うものあるからついでに持っていきます」と、昨日の夕方に
デンバーから机とクーラーボックスを運んでくださいました!
すごい大きいのに、すみません、ありがとうございます!
アメリカに来てから、すごいいろいろな人にお世話になっています。。
写真(↑)は、週末に買ったル・クルーゼのケトルです。
$50くらいでした。や、安!
以前、日本人のお友達にダウンタウンの雑貨屋さんに案内してもらったとき、
欲しいなと思っていたのを旦那さんにお願いして買ってもらいました。
前に使っていたやかんは、安すぎたからか、
夜中に「パーン!」という音とともに割れてしまいました。。。
(なんの前触れもなく、本当に急に。。。)
アメリカは値段=品質だと、身をもって知りました。