ボストン旅行【その１】

今回のボストン滞在中は、ほとんど雨か雪（たまに吹雪）プラス強風でした。。。
夏は観光ツアーなんかもいろいろあるようなんですが、残念ながら今は真冬。そしてすごく寒かったです。。。

なので、旦那さんの仕事中は、ホテルの近くを散策しました。
ちなみに、今回このホテル（→　★）に泊まったんですが、２階がショッピングモール（すごい広い）に通じてるし、地下鉄も近いし、歩いて行けるところに結構いろいろあるし、いいとこでした。おススメです♪

◆トリニティ教会◆
ボストンの街はビル街の中に古い教会がちょこちょこと点在していました。
写真左の赤い屋根の教会が「トリニティ教会」です。入場料＄６でした。









外の喧騒とは打って変わって、まるで中世ヨーロッパのような教会でした。
ツアーもやっており、一人でふらりと来てお祈りしている人もいました。












◆ニューベリー通り◆
教会を出てもうちょっと行くと、大きなショッピング街のニューベリー通りです。
まるでヨーロッパのような街並みでした。ヨーロッパ行ったことないですけど、多分。。。
いろいろなお店があって楽しいです。途中で雨→雪になってしまったので、残念ながら少ししか見れず。









夜は、ボストンで一番有名な「リーガル・シーフード」でクラムチャウダーとロブスターを食べました。









ホテルと繋がっているショッピング街「コプリー・プラザ」内にあるお店に行ったんですが、ボストンのあちこちにあるチェーン店のようです。
村上春樹がエッセイ「うずまき猫のみつけかた」の中で、「（ボストン）マラソンのあとでゴール近くのコプリー・プラザの中にある、ボストンでいちばん有名なシーフード・レストラン〈リーガル・シーフード〉に行」き、クラムチャウダーとスチームド・リトルネックとシーフード・ミックスフライを食べたと書いていますが、まさか同じお店ではないとは思いますけど、なんだか感慨深い感じでした。

下の写真は、そのショッピング街と、渡り廊下から見た外の様子。ボストンの夜は長いです。